ダイビングを始めて8年弱。いろいろなダイビング機材にガタがきているみたいなので、いろいろと買ってみました。
ウェットスーツ
今回買ったのはSCUBAPROの既製品の3mm。5mmにしようかどうか迷ったんだけど、海外などの暖かいところでしか使わない可能性が高いため3mmにしました。まあ8mmツーピースも持っているので、寒い日本で潜る時は8mmで十分なんで。
既製品なんで体にフィットするかな?と心配していましたが、生地が結構伸びるタイプなので大丈夫でした。ネットショッピングで試着せずに買ったので結構心配でした。でも、なんか直ぐに破けてしまいそうな生地のやわらかさです(確かに海外に行くとSプロのウェットを使っている人のうち、1人は必ず膝の部分が破けているような気がするんだけど・・・特にパットと生地の境目のところ)。ちょっと心配。そう考えるとチコのウェットって丈夫で安心感がありますね。
今から考えると、始めたばかりでウェットのフルオーダーは必要なかったかなぁ。初心者のときは既製品で十分かも。まぁ、8年弱使えたし、今も使えないわけではないのでコストパフォーマンスは悪くはないですが・・・たぶん今フルオーダーすると、「ここをこうして欲しい、そこをああして欲しい」と結構細かく注文でき、フルオーダーの利点を十分に生かせると思います。当時は言われるままでしたからね。
水着
水着の長い間使い続けてきたので結構ボロボロになってきました。でもなかなかないもんですね、大きめサイズのブリーフ型は。大きいサイズはほとんどがスパッツ型。でもスパッツ型ってウェットスーツを着るときに、引っかかって着難いんですよね。まあ確かに太った人間がブリーフ方の水着を着ているのをあまり見たことはないですよね(まあ、なんでかわかりますが・・・)。
体がでかいと、服関係はサイズありきで、デザインは2の次ということが多いですけど、今回もサイズありきで買ってしまいました。もっと派手な水着が欲しかったんですがね・・・
仕方がありませんね。
ペリカンケース
カメラケースがボロボロになってきたので、これも買い替えました。
今までショルダータイプだったんですが、結構重く移動が大変だったので、今回は
- キャスターがついているキャリータイプ
- 機内持ち込みができること
- 頑丈であること
この条件を満たすものはケースでリーズナブルなものは、ペリカンケース「1510 Carry On Case」しかなかったので、これにしました。
ただ、日本で買うと高いので、Amazon.comで買いました。しかも転送業者まで使って。転送業者を使ってもAmazon.comで買ったほうが安いっていうのはどういうこと?
「1510LOC Laptop Overnight Case」という日本で発売されていない、ノートPCが入れられるケースもあったんだけど、あくまでハウジングとカメラを入れるのがメインなので、今回は見送りました。
このペリカンケース、実はまだ手元に届いていません。現在日本に向かっているとのことですが・・・送業者を使った個人輸入は始めてなので、ドキドキものです。結構ネットで評判をググりましたけどね。
一緒にカイトフォト用の凧も購入したらよかったと一瞬思いましたが、たぶん買ってそれで終わりってなことになりそうだったので、購入を見送りました。まあ、ペリカンケースだけでは輸送コストが高いので本とかも一緒に買いましたが。
しかし、お金使いすぎですね。本当はBCDも買いたいのですがね。しばらくは節約生活です・・・