インドネシア・レンベ島に行くために買った武器とは?

それは

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INON 45度ビューファインダーユニット

anthisからも「Nexusファインダー45」という同様の商品が発売されていますが、ダイブショップテールさんのアドバイスでINONの方に決めました。

ダイブショップテールさんが言うには

メリット

  • 「Nexusファインダー45」は使っていると締め付けがゆるくなりくるくる回るが、INONの方は固定されるのでそういう現象は起こらない

デメリット

  • ハウジングの透明プラスチック部分を改造するのでanthisのサポート対象外になる

Nexus D70sは型が古いのでanthisに送って改造してもらわないといけないらしく、INON製なら1週間ぐらいで完成するということなので、出発までに確実に間に合わせるようINON製に決めました。

この45度ファインダーは、いつも地面を這いつくばっている私にとってはすごく大きい。

むっちゃ見やすい♪

這いつくばっても、無理な姿勢をとることなく写真を撮ることができます。

もともとこの45度ファインダーの存在を知ったきっかけは、文月凉の「Digital Diver 2005」というムックを読んだ時。記事でSeacam製のハウジングに標準装備されているっていうのを読んで、「こりゃいいなぁ?。Nexusで出ないかな?」と思ってたんですよね。

ダイブショップテールさんは

ぶっつけ本番ではなく、一度家で練習したほうがいいですよ

というアドバイスをもらったので、目下練習中です。
確かにいままでの感覚でファインダーを向けると、被写体がどこにあるのかわからん。

もうちょっと練習してから本番に挑みたいと思います。

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