インドネシア・レンベから帰ってきました。

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いや?面白かったです。
目的のものも見れましたし。
現地で出会った人たちも面白いやつらばかり。

20080303_07.jpg利用したのは、「Lembeh Resort」。狙ったとおり客に私以外の日本人(というかアジア人)はいませんでした。

ダイビングのスタイルは

マクロのみ

何もない砂地で、岩や珊瑚の死骸をひっくり返しながら1時間魚などを探しまくるスタイルです。(現地ではマックダイブって言ってましたが、私にとっては普通のダイビング)

毎朝ホワイトボードに、ボートと面子・ダイブマスター、ポイント名が書かれている。ブリーフィングは英語だけれども結構丁寧で、ブリーフィング前にダイブマスターが一生懸命水中マップを書いているのでわかりやすい。

えっ、目的のもの?

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ミミック・オクトパス

です(写真はちょいピンボケ)。ワンダーパースが見れなかったのは残念ですが、コレがみれただけでも大満足!!

20080303_09.jpg宿泊施設はとても広く、リビング・ベッドルーム・シャワー室と無茶苦茶広い。

部屋に入った瞬間

マジ!?相部屋?

って思ったほどでした。(まあベッドはダブルベッドなのでカップル部屋にもなるんですがね)

ただ、森の中にリゾートがあるので

蚊の攻撃が・・・


20080303_04.jpg一応、蚊取り線香やら殺虫剤等(すべてフマキラー製)は完備してますが、結構やられました。マラリアや日本脳炎が心配になりました。ワクチンうって行けばよかったかな。

部屋にはウォータークーラーとミニバーが完備。水をよく飲む私にとってはとても助かりました。ウエルカムフルーツも置かれていましたがちょっと手が出せませんでした。


20080303_06.jpgレストランも結構すごかった。朝食はビュッフェですが昼食・夕食とも基本アラカルト+メイン+デザートのコース料理(人数が多いときは昼食はビュッフェでしたが)。朝食後に昼食の注文を、昼食後に夕食の注文をするという形式です。

なんといっても驚いたのは

生クリームのケーキ

がデザートに出たことでした。東南アジアの田舎のダイビングリゾートで生クリームが食べられるとは思っていませんでした。さすがヨーロピアン向けリゾートですね。

つたない英語でいろんな国の人と会話したのですが、とても楽しかった。「休暇は2週間弱で、帰国した次の日から仕事」って言うと、「それはありえないなぁ。普通休暇って1ヶ月やろ。日本人は働きすぎ」ってなことをみんなから言われたのには苦笑しましたが。(ちなみに「Lembeh Resort」だけっていうのは私だけ。ほかのやつらは「Lembeh Resort」以外にもいろいろ行くらしい。1ヶ月かけて・・・羨ましい)

海も食べ物もいいのでもう1回行きたいものですね。

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