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日本の海水魚 (山渓カラー名鑑) がコストパフォーマンスがいいといってもやっぱり重い。持ち運ぶにはちょっと・・・っていう方も多いと思います。

そこで、お薦めなのがこの本です。

ダイバー向けに作られたということもあり、日本でのダイビング中によく見られる約1,200種類の魚が収録されています。日本の海水魚 (山渓カラー名鑑) のだいたい半分の魚が収録されている計算になりますね。新しい本なので日本の海水魚 (山渓カラー名鑑) に掲載されていない魚や情報も多数紹介されています。

そうそう、写真・解説は吉野雄輔さんですが、面白いネタが一つ。その吉野雄輔さんの写真を、「雄輔さんの写真全然鰭開いてないやん」って完全否定した人を知ってます。しかも本人いる前で面と向かってwさすがに絶句していたようですが。恐ろしい話ですわwww

この図鑑を見ても分かるようにそれは事実なんですがw確かに普段魚は鰭開いてませんしね。

ただ、ダイバーがよく見る魚を中心に掲載されているので、「こんな魚ほんまに居るの?」っていう発見が少なくて・・・ワクワク感が少ないのでじっくり家で見ることはあまりないです。どうしても日本の海水魚 (山溪ハンディ図鑑)を優先してしまいます。

旅先にあんまり図鑑を持っていかない私には・・・聞かんといて下さいwただ都市型ショップの引率インストラクターさんには最適な本かもしれませんね。

日本の海水魚 (山溪ハンディ図鑑)は日本の海水魚 (山渓カラー名鑑)と比べると、写真が大きいという点が特徴です。最低限の魚の特徴も掲載されているので、旅先で日本の海水魚 (山溪ハンディ図鑑)を、家で日本の海水魚 (山渓カラー名鑑)を見るというのが効率的に魚の名前を探す図鑑の使い方かもしれませんね。


おすすめ度:★★★★☆ 
マニアック度:★★☆☆☆ 

(レーティングは独断と偏見w)

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